*234 公園の端——エゾノコリンゴ。

大通公園(ISO/200, 80mm, f/3.2, 1/150, 22/05/21)

この木の名前も、花の名前もわかりません。大通公園の端にこんな木が立っていることすら気づきませんでした。うかつというのか、なんというのか。灯台下暗しというのも少し違うような。本格的な植物図鑑がほしくなります(職業柄持っていてしかるべきなのですが、困ったときは図書館で間に合わせていたのがなんとも情けない)

 

(今朝——5月24日——札内川の河川敷で似たような花を発見。エゾノコリンゴ。小学生が植樹した小さな木の横に挿してある細長い立札にそう書いてありました。大通公園のはそれが大きく大きく育ったものだったのかも。しかし、よく調べていくと、似たような木に似たような花と葉をつけるズミというのもあって、植物はむずかしい……)