新型コロナ蔓延のため、去年の3月から翻訳の通信添削と自宅での例会開催を並行してすすめてきましたが、今年からは対面が不可能になり、オンラインによる例会をしています。主宰者もメンバーもようやく慣れてきたようです。
通信添削も4月30日で30回を数えます。
3月2日には新たに初歩のフランス語講座(オンライン)も開設しました。
みなさん熱心です。
持続していけば、きっと何かが見えてくるでしょう。
2021/04/18
「文学と翻訳をめぐる塾」と題した風変わりな試みも、次回の例会(1月7日)で63回を数えます。暦でいうと二年半近く続いていることになります。
現在のメンバーは六名で、次回からもう一人加わることになっています。ほかにスピンオフではないですが、通信添削のようなこともやっています(今のところ1名さまですが)。
今後どのように展開していくのか、主宰者にもわかりません。
でも続いていること自体、なにものかであるのでしょう。
昨年、にわかファンの増えたラグビーではないですが、奇跡とは言わせません。でも、メンバーの方々の情熱のような、こだわりのようなものがなければ続いてこなかったことはたしかです。
みなさんに感謝申し上げます。
2020/01/03
次会、第30回(2018/08/21)で満一周年を迎えます。
前代未聞の、日本にも世界にも二つとない「翻訳と文学をめぐる塾」がここまで続いたのは、ほとんど奇蹟のようです。しかし、これは奇蹟でもなんでもなく、毎回参加してくれる四、五名のメンバーのおかげです。いかなる神の采配かと思います。まことに・・・・・・。
この機会に、受講料を一律¥3,000(1回毎)としました。試訳を提出してくれた方の添削は続けます。隔週火曜19:00から20:30という時間帯に変わりはありません。
相変わらず忙殺されていて、オンラインにはちょっと手が出せません。
帯広近辺にお住まいで、参加をご希望の方は、どの投稿でもかまいませんから、コメント欄にその旨、お知らせください。メールアドレスは公開されませんが、高橋個人にはわかるようになっておりますので、直接ご返事いたします。
第29回の8月7日は、一周年を記念して無料参加の日とし、わが家の慎ましいオーディオでレコード、CD、ハイレゾを聴く夜会を催しました。チェリビダッケ指揮ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団の「ボレロ」のライブ録音盤に収録されているスタンディングオベーションに合わせて、わが家の床も揺れたのでありました。
われわれの命が永遠でない以上、永遠という言葉は使えませんが、少なくとも一年ごとに中身の充実した塾になるよう心がけたいと思っております。
2018/08/11
オンライン参加については、今しばらくお待ち下さい。高橋本人の翻訳作業がめいっぱいで余裕がありません。悪しからず、ご諒承ください。
2018/01/04
第9回より隔週にし、受講料は翻訳添削を希望する方は ¥5,000、聴講のみは¥3,000としました。
- 8月19日16:00より説明会。
- 8月22日 第1回例会(第8回まで毎週)
- 10月24日 第9回例会(この回より隔週)
2017/10/30
このたび、〈私塾〉を開設しました。基本的には毎週火曜19:00より20:30まで自宅にて例会を開いています。詳しくは、投稿本文 *44 「翻訳と文学をめぐる塾」をご参照ください。
2017/8/22