光南緑地公園(ISO/125, 53mm, f/8, 1/38, 21/08/23)
秋の枯葉とは違って、しっとりとした朽葉。この暑さにさすがに桜も疲れたか。
旧火防線東三条あたり(ISO/125, 27mm, f/5, 1/410, 15/07/24)
ガクアジサイもとうに盛りを過ぎて、ほとんどぼろぼろですが、それでも蜂が蜜を吸いにやってくる。道端のスケッチです。
高架線下側道(ISO/125, 27mm, f/5.6, 1/500, 05/07/24)
おそらく、野良人参と書くのでしょう。今、ネットで調べたら、ヨーロッパ原産で日本に帰化した植物とありました。空き地、道端などに自生する繁殖力の強い植物だそうです。食べられるとのこと。
札内川土手(ISO/125, 27mm, f/3.6, 1/210, 29/06/24)
同じく艶やかな花を咲かせるバラ属。こちらは葉の緑のグラデーションと、思わず引き込まれそうになる暗緑の茂みの奥など、堪能していただければ。
自宅花壇(ISO/320, 120mm, f/16, 1/120, 19/06/24)
わが家の薔薇がようやくほころびはじめました。玄関を出てカーポートに達するまでのあいだ、これからしばらくは競うように咲く薔薇の姿を楽しめそうです。
自宅花壇(ISO/125, 53mm, f/5.6, 1/100, 08/06/24)
今年も芍薬が立派に開花しました。こんなのが数本咲いています。頭が重くて傾くので、長い茎に一本一本添木をして、「立てば芍薬」と言われているとおり、美しい立ち姿を保つようにしています。残念ながら、縦長の写真はこのブログの画面には収まり切らないので、フジの「神レンズ」(APS35mm=フルサイズ換算53mm)でアップにしたのを掲げることにしました。
幕別豊岡(ISO/125, 27mm, f/5.6, 1/450, 02/06/24)
農業に従事したことはないので、たぶん、としか申し上げられないのですが、この畑はインゲンだと。母が八十代の前半頃までは、裏の小さな畑でインゲンを育てていたので。土を起こし、畝を切り、細長い竹の支柱を組んだのはわたしです。もちろん、この写真のように畝にビニールシートを被せるというような高度なことはしませんでした。目が醒めるような新緑と、ほんのりと温かそうな茶色の畑のなかに、忽然と水色のシートの列が出現したので思わずシャッターを切りました。生育を早めるためなのか、あるいは、まだ寒い朝があるので霜除なのか、はっきりしたことはわかりませんが。
札内川土手(ISO/125, 53mm, f/5.6, 1/1100, 22/05/24)
まさに萌黄(萌葱、萠木とも書きますが)。この季節の、この時期だけ。おそらくオニグルミ。
自宅植込み(ISO/500, 120mm, f/5.6, 1/120, 18/05/24)
一般的にはエゾヤマツツジというようです。でも、太平洋に面する十勝最大の漁港、広尾の人たちは「ひろおつつじ」と呼んでいます。去年から施設で暮らしている母もそう呼んでいたので、それを尊重して。