昆布刈石(ISO/125, 35mm, f/3.5, 1/340, 16/11/25)
先週の日曜日に撮ったものです。もうじきこの断崖沿いの未舗装路は雪に覆われ、通行禁止になるでしょう。春の雪解けまでこの景色は見られません。
上帯広のあたり(ISO/125, 27mm, f/5.6, 1/120, 16/11/25)
カラマツの防風林は春から夏の終わりまで、くすんだ緑の細く短い針のような葉をつけているときはさほど目を惹く樹木ではありませんが、冬が訪れる直前に見せるこの輝きは圧倒的です。これは先週の日曜日に撮ったもの。今日は、これで今年最後の見納めになるかもしれないと海まで車を走らせました。その写真はいずれまた。
札内川土手(ISO/125, 35mm, 0.3ev, f/5.6, 1/42, 23/10/25)
こちらの紅葉、黄葉は今が盛りですが、天気だとか、仕事の都合だとかのせいで、なかなかこれだという写真が撮れません。今日の午後は暗雲垂れ込めて、色が冴えません。これは二、三日前に撮ったもの。
札内川河川敷(ISO/125, 27mm, f/8, 1/50, 18/10/25)
昨日の朝、撮った写真です。昨日と今日では秋の色が違ってきています。どんどん艶やかに。そういう写真は来週にでも。
光南緑地公園(ISO/125, 27mm, f/5.6, 1/640, 02/10/25)
なんの芸もなく、ただ秋。もうじきこの桜も葉を落とし、冬を越して春が来て、花を咲かせるまで、あと半年です。
十勝川河口土手(ISO/125, 35mm, f/4, 1/450, 28/09/25)
日によって、まだ残暑かと思わせる天気のときもありますが、さすがに九月の末です。刈入れした麦の後片付けです。ほかはどこも夏の死を思わせる色褪せた緑ばかり。黄や赤に色づく秋までもう少し。
高架線下側道(ISO/125, 35mm, f/5.6, 1/70, 15/09/25)
昔、北海道には残暑などなかったのですが、もう九月の半ばだというのに、カラッと晴れません。でも、道端の花たちは秋です。春と秋のあでやかな花の色は、それだけで癒されます。
大津(ISO/125, 35mm, f/3.5, 1/400, 07/09/25)
久しぶりに十勝川の河口あたりまで車を転がしましたが、途中の景色はどこも秋です。海の写真、収穫前の芋畑の写真、いろいろ撮りましたが、河口の土手で撮った野草(セイヨウノコギリソウ)が可憐で健気で、なおかつ生命力に溢れているところに惹かれて撮ったのをアップしておきます。
六花の森(ISO/125, 35mm, f/4, 1/450, 22/08/25)
東京に住む娘二人がおばあちゃんのお見舞いにやってきました。大樹の菩提寺にお参りに行った帰りに、中札内の美術館村に寄り、その足で六花の森に行き、お土産を買い、六caféでコーヒーを飲み、広い窓から見える建物が美しいので、写真におさめました。夏の最後のひとときでした。
高架側道(ISO/125, 53mm, f/8, 1/240, 16/08/25)
なんとなくアサガオとばかり思い込んでいたのですが、どうやらヒルガオのようです(ネットでいろいろ検索してみた結果)。久しぶりの35mm(=53mm)、フジの神レンズはさすがです。シャープなのにソフトという、矛盾する要素が調和している。