*397 猫柳。

札内川(ISO/125, 53mm, f/8, 1/340, 12/04/24)

子供のころは、みんなネコヤナギと呼んでいました。ネットで植物検索をしてみると、バッコヤナギとかエゾヤマネコヤナギとか、いろいろな名称が出てきます。いずれにせよ、北海道の春を告げる植物です。

*396 春一番、クロッカス。

自宅花壇(ISO/125, 53mm, 3.5mm, 1/350, 07/04/24)

雪が溶けて、最初に花開いたのがクロッカス。次は裏の畑の際に咲くラッパ水仙、その次がツツジ、木瓜、芍薬、薔薇と続く。むろん自宅の花壇の話です。もうじき街路樹の桜も開花するでしょう。

*395 春霞。

大津(ISO/125, 83mm, f/5.6, 1/650, 01/04/24)

また大津の河口まで行ってきました。同じ河口と言っても、前回は霧に包まれていた場所の対岸です。霧晴れて春霞み翔けよ白鳥。なんてね。

*394 霧の中。

大津(ISO/125, 83mm, f/5.6, 1/600, 24/03/24)

久々に大津の海へと向かいました。途中までは快晴の暖かい日曜日だったのですが、海が近づいてくるにつれて霧が濃くなり、河口近くはこのような有様。これではとても春の気配は感じられない。ま、写真としてはおもしろいかもしれませんが。

*393 白樺の防風林。

更別(ISO/125, 35mm, f/5, 1/660, 17/03/24)

白樺が一列に長く伸びている防風林は珍しい。昨日は曇天で、全体に薄いグレーなので冬真っ盛りのように見えるかもしれませんが、雪は確実に溶けています。ところどころ畑の地肌も見えている。そういうのも撮ったのですが、note のヘッダー写真との兼ね合いもあるので、こちらにはこの一枚。

*392 日高、春を待つ。

古舞(ISO/125, 51mm, f/6.4, 1/2000, 10/03/24)

暖かい日曜日でした。春の気配が雪の白、空の青にも出ているような気がして撮った一枚。

*391 丹頂。

豊頃(ISO/125, 35mm, f/5, 1/900, 04/03/24)

海へ向かう途中で、丹頂を発見。最近は釧路のほうから越境(?)してくる丹頂をよく見かけるようになった。気候変動と関係あるのかないのか。それはともかく、肝心の海ですが、一昨日に降った雪のせいで海岸に通じる道はどこも不通。残念でした。

*390 日高。

上帯広(ISO/125, 83mm, f/5.6, 1/1700, 18/02/24)

昨日は海のほうに車を走らせたのですが、いつも通る十勝川の河川敷のど真ん中を貫く道が工事中で、やむなく引き返し、日も傾いてきたのでそのまま帰ってきました。よって、写真もボウズです。上に掲げたのは、一週間前の日曜日に撮影したもの。もうじき冬も終わりです。それまでに日高山脈を背景にした十勝平野の雪景色を一枚くらい残しておくのもよかろうと、これを選びました。

*389 足跡、春。

メムロ川(ISO/125, 51mm, f/5.6, 1/1500, 18/02/24)

小さい点々はおそらくキタキツネ。大きいのはヒグマ?

*388 海岸。

大津(ISO/125, 54mm, f/5.6, 1/650, 11/02/24)

今日の午後は久しぶりに大津の海岸へ。

十数枚撮ったなかから、いちばん愛想のないシンプルなやつを。