*297 川辺のハマナス。

札内川土手(ISO/200, 83mm, f/5.6, 1/280, 12/06/22)

なるほどハマナスはバラ科の花かと思わせる咲き具合。昨日、日曜日の朝の散歩で。18〜55mmのズームで撮影。これだけ撮れれば単焦点に負けない。

*296 シャクヤク。

自宅花壇(ISO/200, 53mm, f/5.6, 1/160, 09/06/22)

わがやの花壇にようやく芍薬の蕾が花開きました。ツツジのあとにボケが咲き、その次が芍薬、その次は薔薇です。薔薇が咲き終わると、夏も終わり、短い秋が来て、長い冬が始まります。

*295 太平洋。

昆布刈石海岸(ISO/200, 35mm, f/5.6, 1/1500, 29/05/22)

これは先週の日曜日に撮った写真です。そう、昆布刈石という風変わりな名のついた海岸まで、ときどき無性に車を走らせたくなるのです。ただし、写真はどのように撮っても同じようなものにしかならないので、何を選んでいいのか途方に暮れたまま一週間がたってしまったというわけです。さて、明日の日曜日はどうしようか。

*294 クリンソウ。

野草園(ISO/320, 120mm, f/11, 1/40, 28/05/22)

九輪草というのは、サクラソウの仲間で、仏閣の天辺にそびえている九輪塔からきているらしい。今日はあいにくの曇り空だけれど、この暗さが写真にはいいかもと思い、久しぶりに野草園にいってきた。

*293 藤の花。

光南緑地公園(ISO/200, 35mm, f/5.6, 1/200, 23/05/22)

雨上がりの今朝、ひときわ藤色がきれいだったので。

*292 ライラック。

光南緑地公園(ISO/200, 51mm, f/5.6, 1/500, 21/05/22)

今朝撮ったライラック。ここ一週間ほど、散歩コースに咲いているライラックの花をパチパチ撮っていたけれど、なかなかいいのが出てこなくて、ようやく今日のこの一枚。たぶん、このブログにアップするのは初めてじゃないかと。正直言って、この花、あまりピンとこない。藤の花も。どうしてだろう。ライラックとリラと、どっちにするか迷って、結局は英語読みに。これもなぜだかわからない。

*291 朝、雨上がり。

自宅花壇(ISO/200, 53mm, f/1.4, 1/125, 14/05/22)

躑躅という漢字を最初に見たのは、いつ頃だったろうか。二十歳を過ぎていたと思う。中学、高校時代は花の名前になんか興味がなかったから。漢読みだと、テキチョクと読むらしい。躊躇の意味もあるらしい。北海道では広尾躑躅と呼んでいる——というか老母がそう呼んでいる——が、由来などはわからない。

*290 新緑。

光南緑地公園(ISO/200, f/35mm, f/5.6, 1/350, 09/05/22)

ここまで瑞々しい青は、まさしく新緑ならではのもの。生まれたての緑とでも言いましょうか。それにしても、Fujiの23mm(フルサイズ35)の色も空気もなぜか柔らかい。少しおとなしいけれど。

*289 わが家の木瓜。

自宅花壇(ISO/200, 53mm, f/4, 1/40, 07/05/22)

この木瓜はもとはといえば、数年前に近くのスーパー内の花屋で、正月用に買い求めた小さな鉢でした。それが花壇に根付き、ときどき剪定してやらないと、枝がうるさいほど長く伸びるまでに育ちました。そのうち、この木瓜の隣の、芍薬が大きな赤い花弁を広げることでしょう。

*288 白い桜。

光南緑地公園(ISO/200, 53mm, f/5.6, 1/170, 30/04/22)

連休開始の日曜日なのに、雨です。暖房を入れています。

この白い桜は昨日の朝、撮ったもの。今年見納めの桜は、朝日を浴びた白い桜といたしましょう(種類はわかりませんが)。