文学と翻訳のページ(高橋啓)
カラマツの防風林は春から夏の終わりまで、くすんだ緑の細く短い針のような葉をつけているときはさほど目を惹く樹木ではありませんが、冬が訪れる直前に見せるこの輝きは圧倒的です。これは先週の日曜日に撮ったもの。今日は、これで今年最後の見納めになるかもしれないと海まで車を走らせました。その写真はいずれまた。