幕別のどこか(ISO/200, 55mm, f/5.6, 1/800, 24/10/21)
今日は美しい秋晴れの一日でした。午後から車を転がすと、どこの木立も午後の日差しを受けて、赤や黄に輝いておりました。でも、今日の午後の陽光は透き通っているというよりはかすかに烟っているような、なにかしら細かい光の粒子を散りばめたようでした。それがこの写真です。もう少し技術があれば、もっといい写真になったのにと思います。
札内川河川敷(ISO/200, 35mm, f/3.5, 1/140, 13/10/21)
朝夕はさすがに冷え込んできました。でも、日中は汗ばむほど。気候が変です。誰かに言われなくても変です。街路樹も、土手の木立も、いよいよ色濃く装ってきました。こわばった桜の樹皮を彩る蔦なんか、今まで目を留めたこともなかった。
光南緑地公園(ISO/200, 35mm, f/5.6, 1/850, 03/10/21)
日曜日くらいは人並みに休息を取ろうと思っているのですが、今日は朝から本読みに追われています。追われているというのは、できるだけ早くレジュメを仕上げて、出版社に送らなければならないからです。いついつまでというのではなく、できるだけ早くというのがミソで、どのくらい急げばいいのかわからない。なにしろ650ページもある原書を読むだけでも大変なのに、急いで読んだら何が何だかわからなくなってしまうというジレンマの中にいます。この写真は先週の朝に撮ったもの。もうじき桜の葉はすっかり落ちてしまうでしょう。落ちる寸前の光の戯れか。
大津(ISO/200, 35mm, f/5.6, 1/350, 03/10/21)
昨日の午後、久しぶりに大津まで車を走らせた。十勝川河口の脇に小さな入江があって、そこに小さなボートが舫ってあった。土手から降りて近づいていってみると、船体に「彦丸」という船名が記されている。気が遠くなるほど静かな、秋の午後でした。
札内川河川敷(ISO/800, 35mm, f/5.6, 1/1600, 25/09/21)
先週は空に、今週は地上にレンズを向けてみた次第。ようやく秋めいてきて、天気予報で霜注意報の言葉を耳にすると、なんだか信じられないような気にもなります。昨日まであんなに蒸し暑かったのに。今日は、朝の散歩以外は一歩も外に出ず、読書三昧。読書といっても仕事、しかも、版権争いのかかった原書読みだから、神経がすり減ります。
札内川上空(ISO/200, 35mm, f/8,1/1600, 14/09/21)
こんなにみごとな鱗雲はめったに見られないと思い、上空に向けてシャッターを切りました。数日前の朝のこと。その後、台風の影響で雨の日が続き、日曜の今日になってようやく晴れ上がった。一週間に一枚どれかを選ぶとしたら、やっぱりこれかと思いアップしたしだい。
高架線側道(ISO/200, 35mm, f/5.6, 1/320, 07/09/21)
まるで真夏に撮った写真のようですが、数日前の晴れ上がった朝に撮ったものです。
かつての十勝なら、今頃の季節は「十勝晴れ」と称して快晴の日が何日も、何週間も続いたものです。傘なんて必要なかった。
ところが、季節も気象もすっかり変わってしまった。九月も中旬だというのに湿っぽく、どんよりとした空模様がここ数日続いています。
路傍の向日葵だけが元気。
この写真でうっとうしい天気を吹き飛ばしていただければ幸いです。
札内川(ISO/200, 35mm, f/5.6, 1/240, 01/09/21)
さすがに秋の気配が濃くなってきました。川岸にこの野草が黄色い花をびっしりと咲かせています。例によって名前はわかりません。涼しい朝に、蟻たちが懸命に働いていたので、なんとなくシャッターを切りました。
高架線側道(ISO/200, 35mm, f/4, 1/140, 29/08/21)
今日も一日蒸し暑い日でした。十勝の八月末にこの暑気はありえない。朝、この写真を撮ったときには、いくらか涼しかったのに……。コスモスはすでにあちこちで咲きはじめていたけれど、まだ秋の気分でもないしと、ここにアップするのをためらっていました。この写真から、わずかなりとも初秋の朝の涼しさが伝われば幸いです。
光南緑地公園(ISO/800, 35mm, f/16, 1/27, 26/08/21)
最近、リスの姿を頻繁に見かけます。この公園だけではなく、札内川の河川敷や大通公園でも。せわしなく胡桃を齧っている様子を見ていると、あたりはまだ濃い緑に覆われているのに、秋が、冬が大急ぎで駆け寄ってくるような気がします。