*36 雨上がりの朝、その2

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札内川(ISO100, f/5.6, 1/240, WB曇、キャスト強め)

道端のバラと同じ日に撮影。陰気だけど、なぜか気に入っているので。

*35 雨上がりの朝

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高架下道端の花壇(ISO/400, f/5.6. 1/170)

 


早朝、自転車を走らせているとき、ふと目に入ってマクロでぱちり。カメラ(FujiFilm X100T)の優秀さの証明。

*34 洪水のあと

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札内川(ISO/100, 0.33ev, f/5.6, 1/600)

ここは野球のグラウンドだった。


流れの速さの痕跡。

 

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(ISO/200, f/5.6, 1/125)

 

*33 台風一過

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札内川(ISO/100, f/5.6, 1ev, 1/200)

台風7号(8/17)の翌朝6時頃撮影。

*32 がくあじさい

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中札内・六花の森(ISO/200, f/3.6, 1/140)

先週、次女が娘二人(わたしにとっては孫)を連れてやってきた。

動物園に行ったり、牧場で搾乳体験をしたり、最終日には六花亭が造園・運営する「六花の森」という庭園を散歩し、写真を撮った。彼女の母(わたしの妻)が好きだったガクアジサイの前で。

*31 子烏の昇天

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(ISO/200, f/5.6, 1/220, トリミング)

おそらくは家の前の空き地の隅に立っている大木にカラスの巣があるのだろう。そこから子烏があやまって落ちて(私の推測)、わが家の庭先までとぼとぼ歩いてきて、そこでうずくまってしまった。物干しの下とか、花壇の真ん中とか、玄関先とかに。老いた母が大騒ぎした。「ほんとに困ったよ。あんなところにじっとしていられたんじゃ、踏みつぶしてしまうよ」。つがいの親烏(たぶん)は人間(老いた母と私のことだ)が家から出ていくたびに、電信柱の上からわれわれを威嚇して、大声で啼き喚いた。カーカー、ガーガー。「いやだよ、薄気味悪いったらありゃしない」。その烏が昨日啼きやみ、姿も消した。子烏が死んだのだろう。けれど家の周辺に死体は見当たらなかった。親烏が子烏をくわえて巣まで運んだ? 子烏は人目を避けたところで密かに死んだ? あるいは天国に召されたか?

*28 夏の到来

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札内川(ISO400, f/5.6, 1/450)

久しぶりに(一ヵ月ぶり)川まで来たら、景色がいつのまにか夏になっていて、急に老けこんだような気がした。浦島太郎シンドローム?