マンシュウグルミとも言うらしい。それよりも胡桃の種がどこから飛んできて、こんな狭い花壇に根付いてしまったのか。つぼみが今にも弾けそうなシャクヤクと競うようにして若葉を伸ばしている。これほど柔らかく若々しい生まれたばかりの葉の表情はやはり120mm(APS/80mm)じゃないと捉えられない。
マンシュウグルミとも言うらしい。それよりも胡桃の種がどこから飛んできて、こんな狭い花壇に根付いてしまったのか。つぼみが今にも弾けそうなシャクヤクと競うようにして若葉を伸ばしている。これほど柔らかく若々しい生まれたばかりの葉の表情はやはり120mm(APS/80mm)じゃないと捉えられない。
新しいカメラ(Fujifilm X-T5)が届いたので、さっそくレンズを3本(80mm、28mm、35mm)持って、久しぶりに三国峠まで遠出してきました。この峠は十勝、石狩、北見にまたがっていることからこの名がついたという。でも、峠の真正面に聳える山の名は今のところ未詳。
赤、黄、橙、紫、色とりどりに咲き誇る初夏の花に目が疲れ、ふと見上げると柏の葉が朝日を透かして気持ちよくゆれている。
これは中札内にある六花亭経営の美術館村のカフェ「ポロシリ」。柏林に囲まれた山小屋風のカフェの裏側を切り取ったもの。いわゆる望遠マクロ(120mm)で撮ったものだが、花や虫をどアップで撮るだけでなく、こうやって風景を切り取る面白さもあるんだなと再認識した記念の写真として。
この季節になると、裏庭(畑)に面している台所の小窓から、山躑躅のまさに暖色と呼ぶにふさわしい花の群れが見える。地元ではヒロオツツジと呼んでいる。由来はわからない。
花の艶やかさに、少々食傷気味という方のために。
とりあえずコメントなしで。
久しぶりに80mm(=120mm)の望遠マクロを持ち出してきて撮影。このレンズはちょっと扱いがデリケートなので敬遠してきたけれど、今日は不思議と従順(?)だったので満足。
桜の盛りは過ぎたので、裏庭のコンクリートブロック塀の脇に列をなして咲いているラッパズイセンでもどうぞ。
さらに強風が続いて、さすがに満開の花の大半が散って花びらもよれよれ、葉桜に変わりつつある。