*330 雪がすみ。

幕別のどこか(ISO/200, 54mm, f/16, 1/550、12/02/23)

雪がすみ、なんて言葉があるかどうか知りません。午前中うっすらと雪が降り、昼から晴れて、空全体がぼんやりと霞がかっていたので。これもまたなんの芸もない写真ですが。

*329 凪。

昆布刈石海岸(ISO/200, 51mm, f/5.6, 1/1250, 05/02/23)

なんの芸もなく、ただシンプルに。こんな静かな凪の海はめったに見られないので。

*328 冬、海。

大津(ISO/200, 40mm, f/22, 1/70, 29/01/23)

本当に久しぶりに海まで車を転がしました。たまには広々とした海の景色でもどうぞ。

*327 日没。

幕別のどこか(ISO/200, 35mm, f/22, 1/75, 22/01/23)

日没が遅くなってきました。これは午後4時頃に撮影したもの。冬至の頃ならもう暗くなっていました。春近し。といっても、明朝はマイナス18°の予報ですが。

*326 倉庫。

上帯広のあたり(ISO/200, 27mm, f/16, 1/125, 15/01/23)


夜半から降ったり止んだりの雪が薄く積もって、曇り空と雪原がほぼ同じ色に見える。農家の倉庫の丸屋根から雪が滑り落ちて、奇妙な模様を描いているのがおもしろくてシャッターを切った。

*325 氷点下。

千代田堰堤(ISO/200, 51mm, f/16, 1/125, 08/01/23)

寒々とした冬景色はやはり必要だろうと、久しぶりに千代田堰堤(池田町)まで車を走らせ、十勝川にかかる作業用(?)の橋の上から撮影。外気温はマイナス5℃ほど。でも川は全面氷結には至っていない。

324 シマエナガ。

書斎デスク(ISO/200, 120mm, f/120, 1/40, 01/01/23)

あけましておめでとうございます。

いつもの正月だと、雪景色をお届けするところですが、大雪が降った直後で、なおかつ体調もイマイチなので、今日は一日中自宅で過ごすことになるでしょう。シマエナガは帯広神社の人気お守り(お参りは参拝客が少ない昨日の昼にすませました)。

たまにはこんな写真もいいのではないかと。

*323 冬の夕暮れ。

十勝川豊頃付近(ISO/240, 54mm, f/16, 1/40, 18/12/22)

今朝は10センチほどの積雪がありました。一年ぶりに雪かきをしました。午後2時半を過ぎてから車を出したので、走り出すとすぐに暮れてきて、かろうじてこんな写真を撮ったしだい。早朝の写真は、諸々の事情でほぼ不可能、残念なことに。

*322 初雪。

更別のあたり(ISO/200, 35mm, f/16, 1/70, 04/12/22)

朝、目を覚ますと、うっすらと雪が積もっていたので、午後からは初雪を撮りに出かけました。畑の地肌が透けて、三層に色分けされている。気温が高ければとっくに溶けていただろうし、もう少し降っていれば真っ白になっていただろう、と思いながらパチリ。

*321 朽葉色。

光南緑地公園(ISO/200, 53mm, f/10, 1/140, 23/11/22)

これを朽葉色と言っていいのかどうかわかりませんが、いずれにせよ雪はまだ降らない。降ると朝の散歩は春までお預けとなります。それまでは寒くともせっせと出かけましょう。